【バリ旅行完全ガイド】Grab&GoJekで賢く移動!渋滞回避&格安マッサージ術

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これからバリ旅行を計画しているあなたへ――空港からの移動はGrabやGoJekを駆使してコストをカットし、バイクレンタルで渋滞知らずの観光を実現。

現地で500〜1,000円程度のマッサージでしっかり疲れを癒し、クタでサーフィンも思い切り楽しめます。

この記事では、旅の始め方から具体的な現地攻略法まで、わかりやすくお届けします。



■ まずはアプリとSIMを準備!バリ旅スタートダッシュ術

バリに着いたら真っ先にやるべきは、現地SIMまたはeSIMの購入。到着ロビー近くの通信ショップで1GB/100,000ルピア(約1,000円)程度のプリペイドSIMをゲットしておくと、GrabやGoJekの配車がスムーズに。

日本でeSIMを事前に用意しておく方法もありますが、現地で買ったほうが圧倒的に安いのでおすすめです。

  • SIM購入時のパスポート登録は10分程度で完了
  • 宿泊先のWi-Fiが弱い場合でも安心
  • Grab/GoJekアプリは、日本でダウンロードして最新版にアップデートしておく

■ なぜGrab&GoJek+バイクで移動が賢いのか?現地事情をチェック

バリのタクシーはメーター使用を拒否されるケースや、空港タクシーだと定価+サービス料で高額になりやすいのが実情。

Grab/GoJekは値段が事前にわかるので、安心して予約できます。さらに、バリ中心部は朝夕ラッシュで慢性的な渋滞。そんなときに頼れるのがバイクタクシー(Grab、GoJek Bike)やセルフレンタルバイクです。

  • Grab Car:エアコン付きで安心だが渋滞中は料金が高騰
  • GoJek Bike:狭い路地もスイスイ通れる
  • セルフレンタル:24時間レンタルで1日約70,000ルピア(約600円)~

■ 現地リアル体験ガイド:押さえておきたい5大ポイント

① 空港すぐ外で呼ぶだけ!半額以下の移動テクニック

到着ロビーの外に出て、道路脇の待機スポットからGrab/GoJekを呼び出し。公式カウンターを通さない分、表示料金そのままで利用可能です。乗車地点は「外の歩道沿い」を選択。深夜や早朝の割増も少なく、混雑時には配車マッチングが早いのも嬉しいポイント。

また、もっと節約したいという方は、空港エリアを北上してエリアの外に出る(徒歩5分〜10分くらい)と、Grab/GoJekの値段がとても安くなります。

空港から郊外へ出るときは、高めですが、郊外から空港に行くときは通常料金なので、直接空港に行って大丈夫です。

② バイクレンタルの基本と注意点

レンタル時は必ずヘルメット付き・保険付きプランを選択。デポジットはパスポート預けが一般的です。

給油は「Pertamina」の看板が目印。300円くらいで満タンにできます。バイクレンタル時にガソリンの残量(目盛り)を確認して、返却時に同じ量(目盛り)のガソリンがあれば大丈夫。

③ 500円マッサージ店ベスト3

  1. Warung Massage Ubud: アロママッサージ60分80,000ルピア(約800円)
  2. Kuta Reflexology: フットマッサージ30分50,000ルピア(約500円)
  3. Legian Spa Center: バリニーズマッサージ75分120,000ルピア(約1,200円)

どのお店も現地口コミサイトで高評価。混雑を避けたいなら午前中がおすすめです。

④ クタで波乗りデビュー!初心者向けサーフガイド

朝7~9時は潮が穏やかで、サーフスクールも生徒が少なめ。おすすめのスクールは「Odyssea Surf School」と「Rip Curl School Bali」。

インストラクター付き1時間レッスンは約200,000ルピア(約2,000円)で、板とウェットスーツ込みの料金です。ボードのみは100,000ルピア(約1000円)。

初めての人でも簡単にできるボードを使用しているので、今までやったことのない人も、安心して始められます。

⑤ 価格交渉のコツ&裏技

ビーチ沿いの屋台やお店は最初の提示価格が観光客価格。インドネシア語で「Bisa kurang?(ビサ クラン?=安くできる?)」「Boleh diskon?(ボレ ディスコン?=安くして)」と言うだけで20%引きになることも。値段を聞くときは笑顔で、「Pak(パク、おじさん)」「Bu(ブ、おばさん)」と呼びかけると親しみやすさアップ。

■ バリ旅プラスα:滞在を充実させる裏ワザ

・早起きしてウブドのモンキーフォレスト散策
・サンセットタイムにジンバランビーチでシーフードBBQ
・セミャックのカフェ巡りで手作りスムージーボウルを堪能
・日中の暑さ対策に水着&速乾Tシャツを重ね着
・現地通貨はIDR(ルピア)、ATM手数料は1回20,000ルピア前後なので、
まとめて引き出しが◎

■ まとめ:準備万端&現地攻略で最高の旅を

Grab/GoJek+現地SIMでスムーズな移動を確保し、バイクレンタルで自由な観光ルートを実現。手頃な価格のマッサージで体をリセットし、クタビーチでサーフィンに挑戦、交渉術でさらなるお得をゲット。

ぜひこの記事を参考に、バリ旅行を心ゆくまで楽しんでください!旅の思い出は、早めの予約&スマホアプリの活用から。



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